赤毛のアンと白蓮さん

 
   お正月からもう11日も過ぎてしまった。

   ほんとうに早いこと早いこと。。。

   

   今日は、雪のチラつく中を、

   遠くの街へある方のお話を聴きに行った。

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  ワタシのブログに検索で訪れてくれた方のベスト1は、

  「白蓮 写真」

  しかもそれは毎月コンスタントに・・・。

  その次は、ナント伊藤伝衛門。

  このおふたかた。ダントツなのです。

  その次がからくり儀衛門。

  ま、それは置いといて・・・。

  今回新聞の片隅で見つけた「お知らせ」。

  「白蓮と村岡花子展」

  白蓮さんはともかく、ワタシにとって赤毛のアンは青春のバイブル。

  世代が変わり「アンの娘リラ」まで含めると10巻。

  なぜか春になると

  その中のどれか一冊(文庫本)をバックに入れて車中本にした。

  気がつくと、青春時代のアン。新婚時代のアン。子育て中のアン・・・

  その一冊は、自分と同世代を選んでいた。

  あくまで、村岡花子訳でなくてはだめ。

  ワタシのアンは、ワタシの中に住んでいて、映画やアニメのアンは

  他人(笑)なのだ。

  著者のルーシー・モード・モンゴメリーが世界で一番と絶賛した

  アベゲイドの島(プリンスエドワード島)は、

  一度この目で確かめてみたい風景のひとつ。
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  村岡花子女史は、明治26年生まれ。

  ワタシの祖母と同じ年だ。

  しかも翻訳を手がけたのは戦時中。

  どのような道を歩いた女性だったのだろう。

  どんな人生観を持った女性? 

  
  今日は、女史の孫娘であるフリーライター村岡恵理女史により

  長い歳月を経て出版された「アンのゆりかご」の中にある

  白蓮さんとの交流について述べられたもの。

  なんと村岡女史と白蓮さんとは腹心の友、親友だった。

  白蓮出奔事件の直後の手紙が今でも大切に保存されている。
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  今、地域おこしの一環で、伊藤伝衛門と白蓮の当時の邸宅が

  公開され脚光を浴びている。

  「赤毛のアン~モンゴメリが愛したプリンスエドワード~」が各地を巡回。

  アンと白蓮さん・・赤毛のアンの翻訳者とその親友。

  8歳違いの学友が歩いたそれぞれの数奇な物語。

  

  
  それにしても村岡恵理さん。

  それはそれは知的で美しいかたでした。

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 ☆これは余談ですが
  文学史に名を残す女史たちってどうしてこうも情熱家が多いのでしょう。
  愛すべき恋多き女性たち。誰かを泣かせて、たぶん自分も泣いた。
  非凡なる才能は、凡人の計り知れないところで揉まれ育まれていく・・嗚呼・・



ちなみに…白蓮さんと伊藤伝右衛門はこちら 
  
  
                             
  
  

  

  

  

  

 
by hiriko212 | 2009-01-11 22:50 | つぶやき | Trackback
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