紅いわた



    人形の着物をつくる為

    手に入れた昔(江戸のおわり~明治頃)の子供用のきものを

    解いていて・・・・アッ!    思わず声が出た。

    中からいワタが現れた。

    

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   着物を解くときって、

   むか~しの人との対話ができる。

   布が弱っているところには、(あて)がしてあったり

   綻(ほころ)びには丸や四かくのあてに丁寧に繕(つくろ)いが施されている。

   それのひと針ひと針に愛がある♡o。.

   この着物は、色褪せてはいるけれど

   まだまだ美しい。

   とても100年経っているとは思えない。

   それにしてもあかいワタってはじめて~☆*゚¨゚゚ ・

   えりの先のほうにまで、ワタが入っていて。

   何時の時代も子供が大切にされていたのがよくわかります。   



           それではやってきたこの方にモデルになっていただきましょう  
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          「どうせなら解くまえに写してよね」  ☜のの

   
                


江戸縮緬に興味のあるかたは、↓ をどーぞ(^-^)

     ☆彡今の科学で、作りたくても もう 二度と作れないもの。

     ☆彡その手触りは柔らかくて、しなやか。たおやか。

     ☆彡30年前は、トラックに一台¥200でした!
        今ではこの一枚一人では買えません。
        とくに、懐寂しい私など、4人で分け合います。 ┐(´~`;)┌
     
     ☆彡糸が限りなく細い。シボ(いとのより)が小さい。

     ☆彡柄が繊細で、上品。この着物は、子供用なので、極カラフル。 
        そのうちいろんな柄をUPしたいなぁ 和の文化の究極!

     ☆彡これをやれる職人がもういないし、機械がない。
        同じ機械を作れたにしても職人の報酬を含むお値段が・・・@@@@
        それにしてもお江戸のひとは偉かった~~☆*゚¨゚゚ ・
by hiriko212 | 2009-10-03 09:09 | 和の文化 | Trackback
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