やっぱり年に一度の紅葉ですもの
撮っておきましょう♪ これ、我が家の西側の紅葉。 一本のモミジなのに… 枝ごとに色が違います。 一緒はいやなのでしょうか? みどり…青春 きみどり…若いと思っていても寄る年波にはかなわない。 しかし曖昧な色がかえってグラデーションになっていて良し。 葉っぱの先っちょがちょいと赤く色づいてるところなど… 色気があってホレボレします。(^-^)♡ あか…みどりさんきみどりさんあっての紅。お天道さんあっての紅。 よくぞここまで燃えました。 今日、明日で燃え尽きそう。 ことしもありがとう。 我が家は、東西南北…北はなかった。 モミジだらけです。 デッキの前の目隠しモミジは、建て替えの時、 廃棄されるところでしたが、、、その年 まるで、意思があるかのごとく30年ぶりに美しく燃えたのです。 もちろん生き残り、今では親分的存在。 それはそうと…何度も同じことを言ったりすることが 最近トミに増えてきました。 このハナシも一度したようなしないような… 二番煎じと思ったときは、優しく聞かなかったふりを してくださいね。(母と同じこと言ってる!) 今は亡き宇野千代さんが、ご自宅の常緑樹をすべて 切り払い、春に芽吹く落葉樹にされたのには、度胆を抜かれましたが なにか分かる気がしておりました。 でも、お茶などをやっておりますと 茶掛けに、常しえに変わらぬ松の緑を称える一行などが ありまして、日本人の心の奥に流れる常緑樹へのあこがれ すばらしい松の庭などは、残してほしいもののひとつであります。 落ち葉がすごいです。しかし、、、 アスファルトに落ちる葉は、土に沈むことはありませんが 砂利に落ちた葉は、いつのまにか沈み、形を残しません。 土を肥してくれます。 もう今日が終わると、暦が残りの一枚になってしまいます。 ほんとうに超特急で一日が、ひと月が、一年が、過ぎて行きますねぇ。 ところで…。 夫が今日、40年ぶりの同窓会へ行きました。 出不精の夫が新幹線などに乗ってひとりで遠くへ行くことは めったにないことでありまして、、、 最寄の小さな駅まで送りましたら… 慣れない風の夫に駅員さんが、「いってらっしゃい」 と声を掛けてくださいました。 気をよくした夫は、他の駅員さんにまで挨拶し 和やかな空気が流れました。ワタシも一緒に見送りましたが 後ろ姿に歳を感じたことでした。もちろん ワタシだけが若いわけではありませんで┐(´ー`)┌ あらまぁ…今日は、ひとりぼっちなのでPCに向かい 読んでくださるあなたさまに話しかけているような気分に なってしまいました。 ここらで、シツレイします。
by hiriko212
| 2010-11-30 15:45
| つぶやき
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