プリンスエドワード島への道

        ご無沙汰しております。
        しばらくぶりの更新です。<(_ _)> 
        
        カナダにある小さな島、プリンスエドワード島へ行ってきました。
        なにを隠そうわたくし愛読書と聞かれれば即「赤毛のアン」
        思えば、若かりしころ、なぜか春になると、何れかの巻を読んでおりました。
        好んだのは、「アンの青春」「アンの愛情」「アンの夢の家」のあたり。
       
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               お化けの森からグリーンゲイブルズを望む



        




        今では、
        さすがに主人公との年齢とのギャップを感じますが 笑
        アンをこよなく愛する腹心の友のひとりであったことは確かです。
        ず~~~っと昔、雑誌(クロワッサン)に
        いろんなアンケート結果が出ておりまして、ナント
        我が「赤毛のアン」が愛読書部門堂々一位に輝いたことがあります。
        あの時は、びっくりしました。それまでなんとなく隠れファン気味だったワタシ…。
        それが、なんとワタシのまわりにもいたいた。最近では、
        脳科学の第一人者といわれる先生までもが、腹心の友であったとは…。
       
        ただ、あまりにアンのイメージが自分のなかで膨らみすぎて
        映画、ミュージカル、諸々の現実映像の中のアンを       
        一切拒否する傾向に陥り、観たことはありませんでした。意固地だったのね。
        
        1月ごろから、PEIに自分も行きたいと名乗り出た友は、7人。
        村岡花子訳の「アン」が、お気に入りで、
        2・3年前、姪にあたる村岡恵理氏の講演があったときは
        遠くの街まで出かけ同氏の著、「アンのゆりかご」もしっかり手に入れ。
        その時、こっそり教えてもらったのです。笑 何時の時期に行くべきか?
        しかし、哀しいかな失念。再び、メールで、お尋ね。
        わざわざあちらの観光局の方のメールまで転写していただき感激。
        それによると、
        「7月3・4日は、ウィリアム王子ご夫妻が新婚旅行に    
        おいでになりますよ!ケイトさんのご希望のようです♡ 」たいへんたいへん
        ミーハーとしては、一目拝見したいのは山々なれど
        さすがに警備やらなにやら面倒なことに巻き込まれるのはたまらないと
        それより少し前、6月中下旬にしよう!!

        ところが…3月未曾有の大震災!
        4月時点で、行く気になれないと2人が辞退したのです。
        そこで、PEI(プリンスエドワード島)在住の方に、
        ニュースで見た風評被害を懸念している旨を尋ねたところ
        プリンスエドワード島ではむしろ、日本人観光客が、減ることを懸念。
        支援の輪がありがたいと伺い
        ハナシは、前向きに進みました。

        PIE在住の若いママさんがトンと背中を押してくれたのです。
        やはり彼女もアンに魅かれてPEIへ。今では家族もでき
        この地に根をおろしています。
        
        [添乗員なしの現地ツァー]

        「横文字嫌気症候群」
        「英単語、度忘れ、誰にも負けない症候群?アハハ」
        早いハナシ、
        よりによって、英語力、まるきしゼロの5人が
        トロント乗り換えさえクリアーすればなんとかなる!と
        この無謀ともいえる旅が、決行されたのは
        今から、10日ほと前のことでありました。

        イチバンの印象は、キャベンデッシュの人々の温かさ。
        毎年行く人の気持ちが分かる旅でした。

        アンを生みだしたモンゴメリーさんの生誕の地
        それは、小さな家の小さなベッド。
        ゆりかごから墓場まで まさに、巡礼のような旅でした。      

        この島から一歩も出ない旅でしたが
        今こうしてPCの前に座ることができる幸せかみしめています。
        (レストランで…メニューに写真ぐらい載せてよね…など
         ハラハラドキドキ英語音痴には堪えました 笑)
        
        長々お付き合いくださいましてありがとうございます。
        思い出の写真ぼちぼち出しますのでお楽しみくださいね。


        
        
        
        
by hiriko212 | 2011-06-26 22:52 | 旅行 ・おでかけ | Trackback
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