その昔、日本の文化にぞっこんのアメリカの大金持ちさんに た~~くさんのお宝が渡りました。 そのおかげで日本人は、自分の価値にめざめたのでしょう。 たびたび我が国のお宝をたかだかの保険と借り賃をだし わたしたち拝ませていただいております。 でも、タイムカプセルからとびだしたいろんなお宝は 目にも鮮やか。 お国に眠っていたばかりではこうはいきませんよね。 他国のお金持ちに感謝すべきでしょう。 しかも、ポンと美術館(ボストン)に寄贈ですからね。 むかし、大英博物館に行ったとき(ツァー) 日本の芸術品がどんだけ奪われてるのか(!!☜過激) そこだけシンから覗いたっけ。。。 歳とった今(穏やか 笑)では・・・ 逆に大英帝国に(^人^)カンシャ ボストン美術館(九州国立博物館)の展示に合わせ 石橋美術館、有馬記念館とその時代の立役者たちの作品が 一斉に集結。 むかしむかしの文化を大好きな(決して詳しくはないヨただ好きなだけ)ワタクシ。 ふらつく腰をさらしに巻いて行ってきました 笑 。すべてネ。 (有馬記念館(久留米)は、主にモノトーン(水墨画)と茶器。 記念館から梅林寺までは、自然豊かな筑後川沿いを歩く。 新幹線と在来線。湯布院の森号が頭の上を通過。 このような角度から眺めたのは初めてで、爆音に@@@@) おはなしキュウコクボストン美術館展に戻りまして… 改めてむかしの立役者にぞっこんです。 仏画、仏像はワタシにとって猫に小判。 ワタシがワクワクしたのはふたつの絵巻。 そのうちの「吉備大臣 なんとも漫画チックで微笑ましい。 空想で空を飛ぶふたりの大臣たち。陰からこっそりのぞく大臣の目のおちゃめなこと!。 それにしても絵巻、展示のご苦労お察しします。 すべて見れるとは思わなかった…。 つづく。
by hiriko212
| 2013-03-03 14:55
| ミュージアム・展覧会
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