気合の入った美術館



                          行ってまいりました。

                          大好物浮世絵肉筆画。前期。後期。

                          どちらもぱっとしないお天気で・・・

                          曇天おしめり付き。


                          
f0063889_20192286.jpg



                          旗までハタハタと・・・

                          気合が入った福岡市美術館。

f0063889_20211581.jpg


                          元青年乙女たちも大勢。

                          

                          ワタシの好みは、傾城苦界に生きるコテコテ(?)の遊女たち。


                          特に、渓斎 英泉(けいさい えいせん)

                          妖艶さ、逞しさ、妙にアンバランスな身体つき、念入りな着物の柄。

                          
                          肉筆画と春画は、ほとんどの画家が手がけているが

                          はたして…英泉の肉筆画は…やっぱり少なかった。

                          うんと迫力ある英泉さんの肉筆画を期待したのだったけどね。

f0063889_223551.jpg


                          
                          人形作家 J 氏

                          その昔、縮緬布を人形の顔に貼ったNHK人形劇「新八犬伝」は、カルチャーショックだった。

                          縮緬を使った人形作家の草分けだと今でも思っている。

                          J氏 の人形館に行ったとき

                          「先生は、英泉が好きですか?」と問うたらば、イチバン好きと答えられた。

                          やっぱり!  腕(人形創作)は天と地ほどチガウのに好みは一緒♥ ヤッホ! (笑)

                          先生の人形には、英泉色が濃く出てるのではと思うのは、ワタシダケ?

                          好きでタマリマセン(笑)

                          
                          前だしの春画でござりますが…。

                          ギョッとする描写にも関わらず

                          見目麗しき乙女たちでさえ、さささと足早に恥かしげに

                          伏し目がちに観覧する・・・・・わけでもなく(却って不自然?(笑)

                          老若男女ほぼ均等に大入り満員@@  

                          入口には番人がいて、「18歳未満お断り」暖簾がけ 知恵縛ったんだろうなぁ。 笑

                          しかもどなたも此方も舐めるがごとく(笑)じっくりと

                          市民権を得たと申しますか

                          ご時世でしょうか。。。

                          しかし、

                          ワタシの観た前だしの春画とは似て非なるモノばかり。

                          あの素晴らしい素人をも唸らせる技法って…幻だったの?

                          後期の架け替えに数枚、衣装と調度品極上があったけどネ…。

                          
                          もし、「ツウ」の方の御目にとまり、お気に触られたのならお許しアレ。

                          素人の独断と偏見つまりタワゴトなので…。

                          


f0063889_22141165.jpg


                          美術館のお隣。舞鶴公園東の蓮池。

                          蓮は終わり、黄色とピンクのヒツジ草が雨に濡れて咲いておりました。

                         

                          

                          

                          
by hiriko212 | 2015-09-10 22:29 | ミュージアム・展覧会 | Trackback
トラックバックURL : http://hiriko212.exblog.jp/tb/24456295
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< ブルームーン あれこれ 忘備録 >>