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ちょう人気のちょうじゅうぎが展




                     ぷは~~~~~っ

                     土曜日の昼下がり。

                     はなまるてんき。紅葉真っ盛りの我が家の小さな庭に

                     おてんとうさまが眩しいよ。

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                     お茶の稽古を終え着物を脱いで・・・

                     チビギャングたちもどこかへ出かけほ~~っ

                     稀なる自分時間には、ご無沙汰の我が愛しき拙ぶろぐへ向かう。

                     思えばもういくつかで今年も終わり。ハヤーーーッ(と誰もが言う)(笑)

                     イロイロあって更新が追いつかないのです。

                     先月はじめのこと。  ☜☜ コレ忘備録。

                     (九州国立博物館)へ行ってきた。鳥獣戯画 高山寺展。

                     
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                     漫画チックで超魅力的なこの絵は、平安末期~鎌倉時代初期。

                     一説には鳥羽僧正(覚猷)筆とも伝わるが。。。。。?(・_・?)

                     むかしコンビニのコピー機で複写したことがあって今でも時々眺めては楽しんでるの。

                     現代人をそれほど虜にする絵(漫画)(国宝)のナマを観に行った。

                     券をくれた人に7日(月曜日)がアナバ!と言われ2人(夫)で…。

                     アナバと思い込んで来た人であふれかえっていた(笑)

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                        あはは~君たちうまい具合に役立ってるのね~

                            全くここに居て違和感なし。

                        ほんとうは、この漫画(風刺的な)のストーリーがあれば

                        と思っていろいろ探したのだけど(おエライ学者の解説とは違う)

                        ワタシのゆるゆるのお脳にぴったりなもの見つけられなかった。

                        1000年先、2000年先の凡人にもご自由にご解釈をということかな。




                        おまけ

                        。
                        
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                    毎年、行われる 曲水の宴の傍の社にざぶとんの天日干し…。
                                     のどか~
                    (この博物館は太宰府天満宮と繋がっているのです)

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                    大楠の根っこから青々とした蘖ヒコバエ?とちがう宿り木?とちがう
                    なんでもいいけどやけに美しい若い葉っぱ。。  が、わたしここよ~と呼んでいた(笑)

                                    


                        お付き合いありがとうございました<(_ _)> 

                     
by hiriko212 | 2016-12-03 16:20 | ミュージアム・展覧会
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