こんなにまで自分に マッ~タク異分野の趣味が広がろうとは おしゃかさまでもご存知なかろう。 それはどんなものか。 イゴである。 イボじゃないよ 囲碁である。 このたびめでたく2周年を迎えることができました。 あの日から ☜{ポチっとするとあの日が見れるよ} 幾度となく挫折に見舞われ ゆるゆるの脳みそにムチを打ち 「もう教えない」「もう習わない」 このことばが幾度飛び交ったことか。 3歩すすんで2歩さがり イヤ 時には 3歩すすんで4歩さがり (^-^;A ここまで続いたのはいつもいつでも めげない前向きポジ友と 忍耐強い師匠のおかげ(ゴマ)。 週一だった稽古も今では 週二で、1時間が2時間半と長くなった。 このように美しかったカバーも 鍛われてこのようなお姿に・・・。 ↓ 友とは対等に 師匠(夫)とは12モク置いて(ハンディーキャップ) ヘボとはいえ堂々と( 笑 )対戦できるようになったので ございます。 (゚_゚i) 町主催試合はどうなったか? まだまだ道は遠いのです。 師匠の首が横には振れても なかなか立てに振ってはくれません。 恥をかかせぬ為には せめて3級まで位は進まないと・・・。 真剣な師匠とポジ友 レドモンド9段 分かりやすい口調で解説。 日本人を唸らせる。 あなたは一体何人?それにしても凄すぎ! 時には 狙われたり 雨にもマケズ風にもマケズちびっ子ギャングの 襲撃にもへこたれず、休まず、気負わず ここまでやってきた。 たかが「囲碁」されど「囲碁」 大袈裟な~と、お笑いめさるな。 ゲームということばでヒトククリに出来ない 囲碁文化の奥深さが・・・。 将棋のように大将や家来が居るわけではない。 たった白と黒2種類の石で地所を取りあう。 いったいどこの何方が考えたんだろう? コレワタシたちの合言葉。 どんなに優れた女性棋士でも男性棋士には叶わない。 男性の脳みそは、やはり優れてると 思い知らされる瞬間。 くやしいけれど認めます。 ここまで読んでくださった方で 囲碁をされる方がいたらクスクスと可笑しいだろうなぁ でもいいのです。 たぶんこれからもどっぷりと漬かっていくにちがいない。 町内大会参加の日にはたとえ一回戦で 名誉の負傷を負っても、記念塔(このブログ)をたてるつもり。 お暑いところここまでお付き合いいただき恐縮至極。 もしか、何かのハズミでワタクシが一勝でもしました暁には みなさまに紅白饅頭でもお配りいたしましょう。(^ᅮ^)
by hiriko212
| 2008-07-09 13:13
| 囲碁
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